ピアサポーターのさゆりです。私の場合は小学生だったこともあり、病識がなく、異変を感じたであろう親に病院へ連れて行かれました。最初は内科兼心療内科に連れて行かれ、次に大きい病院の小児科に連れて行かれ、そこで即入院になりました。最初の内科兼心療内科で徐脈を指摘されたり、次の総合病院に行くころには階段を登るのがなぜこんなに大変なんだろうという感覚がありましたが、それでも自分が病気だとは思っていなかったので、入院となったときはとても抵抗しました。抵抗はしたものの強制的に入院となりましたが、それでも抵抗していることの意思表示として一切の食事を拒否したくらい抵抗がありました。入院していなかったらどうなっていたか、それはわからないです。退院後も、親から心療内科の受診やカウンセリングを提案されましたが、良くなる・治る=体重が増えるという意識があり、拒否していました。その時は仕方なかったのかもしれないですが、悩みや心の傷を一人で抱え込みすぎる必要はないと思う今は、カウンセリングは受けていてもよかったかなと今になっては思います。
ピアサポーターのなつきです。私は病院には半ば強制的につれていかれたような記憶があります。病院に行ったら痩せることを阻止されてしまうかもしれないという思いで病院に行くことを拒否し、先延ばしにした末に痩せすぎてどうにもならなくなって病院に繋がりました。当時は病院に繋がりたくない気持ちで先延ばしにしていましたが今思えばもっと早くに繋がっていれば、自分も家族もここまで大変な思いをしなくて済んだだろうなと思っています。
ピアサポーターのすんです。私の場合、吐かない過食が主な症状だったため、最初は「自分の我儘でただ食べ過ぎているだけなのではないか」という思いから、医療に繋がることに抵抗がありました。しかし、民間療法に繋がってもなかなか良くならず、どうにもならないと思った時、「これは摂食障害という精神疾患なのかもしれない」と思い、自ら病院に行く決断をしました。当時はとにかく体型の変化が耐えられなくて何とかしたいという一心でしたが、やっぱり精神科に通うことや、特に精神科病棟に入院することに対しては、周囲に知られたくないなという感覚がありましたが、結果的には真摯な医師やカウンセラーに繋がることができたので、病院に行ってよかったと思っています。
