自分のダイエットが「普通じゃない」と思ったり、「摂食障害かもしれない」と気がついたきっかけは?
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自分のダイエットが「普通じゃない」と思ったり、「摂食障害かもしれない」と気がついたきっかけは?

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最初は「健康のため」「綺麗になりたい」という、いわゆるダイエットのつもりでした。でも気付いたら、カロリー計算が止められなくなっていたり、体重計に何度も乗ったり、食べた後に後悔したり…。食べ物のことばかり考えるようになって、鏡を見る回数も増えて、友達には「最近ちょっと変だよ」と言われることもありました。今思えば摂食障害の始まりだったのですが、当時は「ちょっと今までと違うな」くらいにしか思っていませんでした。みなさんは、「これって普通じゃないかも」「摂食障害かもしれない」と気がついたきっかけは何でしたか?自分で気づきましたか?それとも誰かに指摘されて気づきましたか?

ピアサポーターのすんです。私の場合、過食が止まらなくて体型の変化に悩むようになり、そこではじめて自分で調べて摂食障害という言葉に辿り着きました。しかし今思い返すと、最初に拒食が始まってから3年くらいは自分が病気などと思いませんでした。拒食時代、職場の同僚の前で「もっと痩せないとならない」と発言した時、異常なほど驚いた反応をされたことがありましたが、その時さえ自分が異常だと思いませんでした。痩せ願望が強いと、周囲からの助言も耳に入らないこともあるみたいですね。

ピアサポーターのkeiです。私の場合「昨日より痩せたい、痩せていなければいけない、痩せていなければ何もかもが終わり」のような思いが異常に強くなった辺りから「これって普通じゃないかも」「摂食障害かもしれない」と感じました。ただし、その真っ只中の時に感じた訳ではなくて、後々振り返った時にそう感じた、というのが事実だと思います。また、自分の状態を見かねて親が探してきた病院やカウンセリング機関で「摂食障害だ」と言われた時に初めて自分は病気だったんだ、と認識しました。それまでは過食嘔吐をしている、あるいは過食嘔吐をやめられない自分というのは頭がおかしい、気が狂っているとさえ思っていたので、自分の行動や考えに対して病気だという一つの定義づけというか根拠みたいなものが与えられて、ほんの少しずつですけれど落ち着いて症状と向き合うようになっていったと思います。

ピアサポーターのかーこです。私の場合は、私の異常な痩せ方気づいた親に病院に連れて行かれ、病名をつけられたことがきっかけです。そこから、食べ物へのこだわりや運動強迫といった生きづらさがあった自分を自覚し、病気を受け入れていきました。

ピアサポーターのなつきです。私は身近にいた摂食障害の方を見て摂食障害という病気を知りました。私も最初はダイエットのつもりだったと思います。しかし途中からその身近にいた摂食障害の方に憧れのようなものを持ってしまい、その人のように痩せていきたいという思いを持ちつつ、痩せていきました。なので私はこれは摂食障害だなと思いながらも症状を加速させていったように思います。