ピアサポーターのすんです。私の場合、研究科の選択がある程度成績で決まって来る部分がありました。しかし、どんな環境であっても「こういう状態なので、こういう配慮をして欲しい」と具体的に伝える形で何とか乗り切ってきたかなと思います。「どんな風に接してもらえれば安心できるのか」を、どんな場面でも・初対面の方でも理解できるような言葉で組み立てておく準備をしておけると安心なのではないかなと思いました。
ピアサポーターのなつきです。大学という新しい環境不安になりますよね。
私が配慮や助けをほしい時は具体的にお願いしました。全てが通るわけではないですが、具体的に伝えることで相手も理解しやすく助けを得られやすいと思います。
私は何をしてほしいか具体的に伝えて、友達に朝起こしてもらったり一緒に学校に行くなどして助けてもらったり、先生に出席面を配慮してもらったりして卒業できました。
